助成金

様々な分野の個人・団体を応援

福祉公募助成

1. 福祉活動助成

道内の福祉活動を活発化させるため、「一般公募助成」の名称で2003年度(平成15年度)に始まった事業です。全道からの助成希望を公募しています。助成は1件30万円以内で、当基金の評議員会で助成団体を決定します。
2019年度は、福祉活動への助成であることを明確にするために、名称を「福祉活動助成」に変えました。応募期間は4月15日(月)から5月20日(月)まで。

 

北海道新聞社会福祉振興基金は7月24日、札幌市内で評議員会を開き、本年度の福祉活動助成で28団体に総額625万7千円を助成することを決めました。 助成先は次の通りです。

2019年度助成先

  • 全国ひきこもりKHJ家族会連合北海道「はまなす」  
  • つなぐ  
  • 北海道文化団体協議会  
  • 伴走フレンドリー  
  • しんぐるまざあず・ふぉーらむ北海道  
  • ボランティアサークルKADAN  
  • 北海道教育大学札幌校「キンダーぷらっつ」  
  • ファッションマジック  
  • 北海道難病連  
  • 北海道ろうあ連盟青年部  
  • 「飛んでけ!車いす」の会  
  • はる  
  • 大地ふくし会  
  • シーズネット  
  • 日本二分脊椎症協会北海道支部(以上札幌市)  
  • ナルク函館はまなす  
  • 在宅介護支援グループ「絆21」(以上函館市)  
  • 芸能ボランティア大雪会(旭川市)  
  • NPOえがお(帯広市)  
  • 北見市社会福祉協議会(北見市)  
  • らぷらす(夕張市)  
  • パラ・スポinエベツ実行委員会(江別市)  
  • リボーンの会(滝川市)  
  • 子どもの自立を支援する会モンラヴィ(石狩管内当別町)  
  • ふまねっとゆに(空知管内由仁町)  
  • 多胎育児サークルハッピーキッズ旭川支部(上川管内鷹栖町)  
  • かしわのもり(十勝管内鹿追町)  
  • 東中町内会福祉部(根室管内中標津町)  

 

2. 小規模就労支援助成

道内の障害者の福祉向上を目指して、小規模通所就労支援事業所(地域共同作業所、地域活動支援センター、就労継続支援B型事業所など)への助成活動を1985年度(昭和60年度)から続けています。施設の事業活動に必要な器具や備品や生活介護関連備品の整備のための助成金を交付します。助成は1件30万円以内で、当基金の評議員会で助成団体を決定します。2019年度の応募期間は4月15日(月)から5月20日(月)まで。

 

北海道新聞社会福祉振興基金は7月24日、札幌市内で評議員会を開き、本年度の小規模就労支援助成で14事業所に301万8千円を助成することを決めました。 助成先は次の通りです。

2019年度助成先

  • 工房ウッディートイズ  
  • けさらん  
  • アラジン  
  • まある  
  • ビーイング(以上札幌市)  
  • シゴトシンク北海道  
  • おはよう共同作業所(以上函館市)  
  • とんとん  
  • あーち(以上旭川市)  
  • ワークサポートふれあい(帯広市)  
  • 共同ワークショップにんじん(岩見沢市)  
  • 共生型生活介護事業所サンライズ・ヨピト(網走市)  
  • 恵庭地域福祉事業所(恵庭市)  
  • 多機能型事業所職業指導センターみらい(釧路管内釧路町)  

 

道新ボランティア奨励賞

道内の地域福祉活動の充実と推進を目指して、道内で積極的に社会奉仕やボランティア活動を続ける団体・グループに贈る賞で1987年度(昭和52年度)にスタートしました。市町村や教育委員会、社会福祉協議会などから推薦された候補団体の中から、毎年10団体ほどを表彰しています。 個々の団体・グループに贈る一般奨励賞と、個々のボランティアグループをまとめている広域組織や、特に顕著な活動、他の模範・先駆けとなる活動をしている団体に贈る特別奨励賞の2部門があります。
2019年度の贈呈式は9月28日(土)に檜山管内江差町で開かれる「ボランティア愛ランド北海道2019inえさし」の冒頭に行われます。

 

2019年度の受賞団体が、7月4日に開かれた審査会で次の10団体に決まりました。

<受賞団体・2019年度>
◇一般奨励賞 (カッコ内は所在地と代表者)

  • 子どもの権利条約旭川市民会議(旭川市、村岡篤子)
  • おたる子ども劇場(小樽市、杉原優子)
  • 沼ノ沢ボランティアの会(夕張市、白石清志)
  • 三笠手話の会(三笠市、菅谷唯喜子)
  • 布の絵本「ゆめの会」(千歳市、佐藤美代子)
  • 白樺会(北広島市、井関シズエ)
  • 熊石ボランティア協議会(渡島管内八雲町、古谷崇宏)
  • 子育て支援サークル「キティ」(檜山管内江差町、矢原清子)
  • 蘭越ボランティアこぶしの会(後志管内蘭越町、北川令子)
  • 読み聞かせサークルおはなしの木(根室管内中標津町、長谷川武子)

 

東日本大震災被災者への支援

 道新福祉基金は、東日本大震災の被災地から道内に一時保養に来る親子の交通費を2019年度も助成します。

 助成額は、本州と北海道間の交通費として概算で1人1万円。助成先の9団体は次の通り。

▽キヨマッププロジェクト実行委員会(岩見沢市栗沢町)▽どんぐりとやまねこ(帯広市)▽ふらのチャリティウォーク実行委員会(富良野市)▽福島の子どもたちを南幌に招待する会(空知管内南幌町)▽オアシスin日高(日高管内日高町)▽福島の子どもたちを守る会・北海道(札幌市)▽ふくトマ(苫小牧市)▽山の家きょうどうを支える会(後志管内仁木町)▽だっこんぴ桧山厚沢部支部(檜山管内厚沢部町)

 ※サッポロビール園での食事会と道新主催事業への招待は2018年度限りで終了し、2019年度は実施しません。

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 どんぐりとやまねこも同県の小中高生21人を招待。5~8日間の日程で、川遊びや登山を予定している。今年は新たに市の支援事業を活用し、市内の子どもたちも一緒に参加できるイベントを企画。29日は居辺川周辺での黒曜石探しに市内の児童21人が参加、30日に帯広の森はぐくーむで行われたネイチャーゲームには市内の4人が参加し、福島の子どもたちと一緒に自然の中で遊びながら交流を深めた。(正井晶子)

2019年8月1日朝刊帯広・十勝版