助成金

様々な分野の個人・団体を応援

福祉公募助成

1. 福祉活動助成

道内の福祉活動を活発化させるため、「一般公募助成」の名称で2003年度(平成15年度)に始まった事業です。全道からの助成希望を公募しています。助成は1件30万円以内で、当基金の評議員会で助成団体を決定します。
2019年度は、福祉活動への助成であることを明確にするために、名称を「福祉活動助成」に変えました。応募期間は4月15日(月)から5月20日(月)まで。募集要項と申請書一式は次の通りです。

募集要項をダウンロード

申請書類をダウンロード(PDF) (Word)

申請書記入要領をダウンロード

スケジュール表をダウンロード

予算記入例をダウンロード※予算書の形式は任意です。

 

 

2. 小規模就労支援助成

道内の障害者の福祉向上を目指して、小規模通所就労支援事業所(地域共同作業所、地域活動支援センター、就労継続支援B型事業所など)への助成活動を1985年度(昭和60年度)から続けています。施設の事業活動に必要な器具や備品や生活介護関連備品の整備のための助成金を交付します。助成は1件30万円以内で、当基金の評議員会で助成団体を決定します。2019年度の応募期間は4月15日(月)から5月20日(月)まで。募集要項と申請書類は次の通りです。
募集要項をダウンロード
申請書類をダウンロード(PDF) (Word)

 

 

道新ボランティア奨励賞

道内の地域福祉活動の充実と推進を目指して、道内で積極的に社会奉仕やボランティア活動を続ける団体・グループに贈る賞で1987年度(昭和52年度)にスタート。市町村や教育委員会、社会福祉協議会などから推薦された候補団体の中から、毎年10団体ほどを表彰しています。 個々の団体・グループに贈る一般奨励賞と、個々のボランティアグループをまとめている広域組織や特に顕著な活動、他の模範や先駆けとなる活動をしている団体に贈る特別奨励賞の2部門があります。
2019年度の贈呈式は9月28日(土)に檜山管内江差町で開かれる「ボランティア愛ランド北海道2019inえさし」の冒頭に行われます。
2019年度の募集要項と推薦書類一式は4月26日(金)に当ホームページに掲載し、5月28日(火)まで推薦を受け付けます。

 

2018年度の受賞団体が、2018年8月21日に開かれた審査会で次の10団体に決まりました。

<受賞団体・2018年度>
◇一般奨励賞 (カッコ内は所在地と代表者)

  • ボランティア団体コーラスサークルチェリーズ(札幌市、加藤シズヱ)
  • くしろ高齢者劇団(釧路市、佐藤伸邦)
  • すみれ会(小樽市、斉藤トキ子)
  • ミントマジシャンズクラブ(北見市、長谷敬)
  • 読み聞かせボランティアひなたBOOK(夕張市、西田ひろ子)
  • ボランティアサークル「ひとみの会」(岩見沢市、田村弘子)
  • 登別朗読ボランティアの会(登別市、滝内智子)
  • 絵本サークルポポリン(檜山管内江差町、室谷恵美子)
  • 吉野ラポールの会(十勝管内浦幌町、松原賀子)
  • 待合室「みちくさ」(釧路管内弟子屈町、小林寿男)

 

東日本大震災被災者への支援

 道新福祉基金は、東日本大震災の被災地から2018年夏も、道内に一時保養に来た親子の交通費を助成しました。

 助成したのは、被災者を受け入れた道内のボランティア9団体で、2017年より1団体増えました。7月23日から8月17日にかけて、合わせて約180人が来道。原発事故の影響で、外遊びをあまりできない福島県の子どもたちが中心です。助成額は、本州と北海道間の交通費として概算で1人1万円。助成先の団体は次の通り。

 ▽キヨマッププロジェクト実行委員会(岩見沢市栗沢町)▽どんぐりとやまねこ(帯広市)▽ふらのチャリティウォーク実行委員会(富良野市)▽福島の子どもたちを南幌に招待する会(空知管内南幌町)▽フクシマとつながる苫小牧(苫小牧市)▽福島の子どもたちを守る会・北海道(札幌市)▽ふくしまキッズin空知運営委員会(岩見沢市)▽山の家きょうどうを支える会(後志管内仁木町)▽おいでよ!マオイでなつやすみ(空知管内長沼町)

 2019年度も、一時保養の交通費助成を実施します。サッポロビール園での食事会と道新主催事業への招待は2018年度限りで終了し、2019年度は実施しません。
2019年度の支援概要と申請書は次の通りです。

「2019年度東日本大震災被災者一時保養交通費助成について」をダウンロード
 申請書(PDF)をダウンロード
 申請書(Word)をダウンロード

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外遊び 思い切り楽しんで*札幌のNPO*福島の子どもら招く

 東日本大震災の福島第1原発事故で被災した福島県の子どもらが、札幌市南区砥山の保養所「かおりの郷」などで夏休みを過ごしている。事故の影響で外遊びを制限されがちだという子どもたちは、札幌の豊かな自然の中で思う存分楽しんでいる。
 札幌のNPO法人「福島の子どもたちを守る会・北海道」が主催。子どもや家族が放射能を心配せずに過ごせるようにと震災直後に始まり、現在は春休みと夏休みに実施している。事故から7年たった今も放射能の影響を心配する保護者は多く、定員の3倍近い応募があったという。
 今回は26日から11泊12日の日程で福島県と茨城県から10家族29人が参加し、かおりの郷や定山渓の宿泊施設に滞在する。子どもたちはシャボン玉遊びや昆虫採集をしたり、屋外で食事を楽しんだりする。31日には小樽市で海水浴する予定だ。
 福島県いわき市から、小2の長女とともに参加した会社員酒井絵夢さん(41)は「子どもたちの外遊びを制限する家庭も多い。何も気にせず思い切り外遊びする楽しさを知ってほしい」と話す。これまで海に入ったことがないという同県須賀川(すかがわ)市の小学2年池田陽世里(ひより)さん(8)は「海水浴やプールが楽しみ」と笑顔で話した。(樋口雄大)

2018年7月31日朝刊札幌市内版

福島の子 夏の自然を満喫*苫小牧の市民団体*今年も4家族招待

 東日本大震災で被災した家族を苫小牧に招く市民団体「フクシマとつながる苫小牧」(石田英人代表)の保養支援事業で、福島県の4家族15人が苫小牧市に滞在している。1日には高丘浄水場(高丘)を訪れ、夏の北海道を満喫した。
 東日本大震災の東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を気にする日常を離れ、心を休めてもらおうと2012年から実施。
 参加者は7月30日から8月5日まで、ウトナイ湖や北大研究林など屋外での遊びを中心に楽しむ予定。高丘浄水場敷地内の緑地では、虫とりをしたり池のヤマメを見学したりした。
 福島市から参加した冨樫光景(みかげ)君(8)は「カタツムリがたくさん捕れた。涼しくて気持ちいい」と笑顔で話した。母の志おりさん(37)は「震災以降、外で遊ばせる際に放射線量が気にかかる日々。今回、自然の中でたくさん遊んでほしい」と話していた。(蒲生美緒)

2018年8月2日朝刊苫小牧・日高版