助成金

様々な分野の個人・団体を応援

福祉公募助成

1. 福祉活動助成

道内の福祉活動を活発化させるため、2003年度に始まった事業(当時は「一般公募助成」の名称)です。全道からの助成希望団体を公募しています。助成は1件30万円以内で、当基金の評議員会で助成団体を決定します。

2023年度の応募期間は4月14日(金)から5月19日(金)まで。
募集要項と申請書一式は次の通りです。

申請書類をダウンロード

  • 募集要項(PDF
  • 申請書(PDFExcel
  • 申請書記入要領(PDF
  • 別紙① 年間スケジュール表(PDFWord
  • 別紙② 予算書<記入例>(PDF
  • 助成事業報告書(PDFWord

2023年7月27日の評議員会で23団体に総額542万2千円の助成を決定しました。助成先は次の通り。

◆札幌市▽札幌微助人倶楽部▽いちご会▽北海道の福祉教育とボランティア学習を学び合う会▽北海道学習障害児・者親の会クローバー▽臨床美術「ほっかいどう」▽コミュニティワーク研究実践センターそだちの杜▽ノーマライゼーション住宅財団▽フードバンクセンター▽札幌NFC▽ブリッジフォースマイル北海道ブランチ◆函館市▽チャイルドサポート研究会▽地域支援グループくりの木▽◆旭川市▽産前・産後ヘルパーあ~ちゃんの手◆帯広市▽つなぐ・らぼ帯広▽帯広高齢者支援協会▽とかちシニアサポート協会▽ほっと・ぷらっと◆北見市▽耳をすませば◆江別市▽パラ・スポinえべつ実行委員会◆名寄市▽名寄市社会福祉協議会◆千歳市▽フードバンク千歳すまいるは―と◆砂川市▽中空知地域で認知症を支える会◆登別市▽ゆめみ~る

 

2. 小規模就労支援助成

道内の障害者の福祉向上を目指して、小規模通所就労支援事業所(就労継続支援B型事業所、地域活動支援センター、地域共同作業所等)への助成活動を1985年度(昭和60年度)から続けています。施設の事業活動に必要な器具や備品や生活介護関連備品の整備のための助成金を交付します。助成は1件30万円以内で、当基金の評議員会で助成団体を決定します。

2023年度の応募期間は4月14日(金)から5月19日(金)まで。
募集要項と申請書一式は次の通りです。

申請書類をダウンロード

2023年7月27日の評議員会で18団体に総額345万8千円の助成を決定しました。助成先は次の通り。

◆札幌市▽MKぷろでゅ―す▽ぴあ月寒▽てくてく工房▽工房mole▽PASSO◆釧路市▽さはみす◆小樽市▽ぷりもぱっそ▽ワークメイト◆帯広市▽キッチンハウスあしたば▽ゆうき◆北見市▽ユウアンドアイ◆苫小牧市▽とまこまい地域福祉支援センターひなた◆岩見沢市▽ふじききょう園◆石狩市▽石狩地域活動支援センターやすみや◆恵庭市▽つなぐ◆後志管内倶知安町▽ワークショップようてい◆オホーツク管内斜里町▽ひどり窓共同作業所◆釧路管内浜中町▽浜中町地域活動支援センター

 

道新ボランティア奨励賞

道内の地域福祉活動の充実と推進を目指して、道内で積極的に社会奉仕やボランティア活動を続ける団体・グループに贈る賞で1977年度(昭和52年度)にスタートしました。市町村や教育委員会、社会福祉協議会などから推薦された候補団体の中から、毎年8~10団体を表彰しています。 個々の団体・グループに贈る一般奨励賞と、個々のボランティアグループをまとめている広域組織や、特に顕著な活動、他の模範・先駆けとなる活動をしている団体に贈る特別奨励賞の2部門があります。特別奨励賞には30万円、一般奨励賞には25万円が贈呈されます。

2023年度の募集要領と推薦書、記載上の留意事項は下からダウンロードできます。6月23日(消印有効)までに、所定書類を各地区の社会福祉協議会へご提出ください。発表は9月1日付けの道新紙上に掲載予定です。

募集要領ダウンロードPDF

推薦書ダウンロードエクセル)(PDF

推薦書記載上の留意事項ダウンロードPDF

道新ボランティア奨励賞規程ダウンロードPDF

道新ボランティア奨励賞<報告書>ダウンロードワード)(PDF

2023年度の受賞団体が、8月25日に開かれた審査会で次の8団体に決まりました。(カッコ内は所在地と代表者)

◇特別奨励賞
 ※受賞団体なし

◇一般奨励賞 ▽NPO法人チャイルドラインほっかいどう(札幌市、川口谷正)▽函館心の里親会(函館市、芦野啓子)▽くしろ元町青年団(釧路市、菊池吉史)▽千歳市家庭生活カウンセラークラブ(千歳市、大崎誠)▽NPO法人ゆめみ~る(登別市、對馬敬子)▽美幌こども食堂(オホーツク管内美幌町、大屋充)▽友愛ボランティア縁寿の会(十勝管内中札内村、石井とし子)▽中標津手話の会(根室管内中標津町、幕田多喜子)

東日本大震災被災者への支援

東日本大震災の被災地から、子どもたちを道内に一時保養に招く民間団体の取り組みを支援します。

2023年度の支援額は、本州と北海道間の交通費として1人当たり10,000~15,000円程度で、申し込み状況をふまえて、支援額を決定します。事前申し込みのあった団体の中から支援する団体を決定します。一時保養受け入れ終了後に必要書類を提出していただき、内容確認の上、支援金をお支払いします。

事前申し込み期間は、6月1日(木)~6月30日(金)必着で、基金事務局へ。

2023年度の支援概要と申込書は以下の通りです。

「2023年度東日本大震災一時保養交通費助成について(申込書)」ダウンロードWord)(PDF