第42回道新ボランティア奨励賞の受賞団体が、8月21日に道新本社で開かれた審査会で次の10団体に決まりました。
道内の社会福祉協議会や社会福祉施設から31団体の推薦がありました。忍博次北星大名誉教授を委員長とする9人の委員が厳正な審査をしました。贈呈式は10月21日(日)に小樽市民会館で開かれる「ボランティア愛ランド北海道2018inおたる」の冒頭に行われます。
今回で受賞団体は405団体となり、十勝管内浦幌町の団体が初めて受賞したことで、受賞団体の所在地は128市町村に及びます。
◇2018年度一般奨励賞 (カッコ内は所在地と代表者)
- ボランティア団体コーラスサークルチェリーズ(札幌市、加藤シズヱ)
- くしろ高齢者劇団(釧路市、佐藤伸邦)
- すみれ会(小樽市、斉藤トキ子)
- ミントマジシャンズクラブ(北見市、長谷敬)
- 読み聞かせボランティアひなたBOOK(夕張市、西田ひろ子)
- ボランティアサークル「ひとみの会」(岩見沢市、田村弘子)
- 登別朗読ボランティアの会(登別市、滝内智子)
- 絵本サークルポポリン(檜山管内江差町、室谷恵美子)
- 吉野ラポールの会(十勝管内浦幌町、松原賀子)
- 待合室「みちくさ」(釧路管内弟子屈町、小林寿男)