理事会及び評議員会で、2022年度の事業計画と予算が承認されました。
2022年度(第58期)も事業費の7割に当たる4,268万円を返済不用の給付型奨学金に充てます。ひとり親家庭の高校生への奨学金は225人分1350万円を計上したほか、児童養護施設から大学などへ進学する高校生への支援金も550万円を用意しました。
道内の福祉団体などの福祉活動助成や、小規模就労支援事業所の器具備品助成も前期同額の650万円、ボランティア奨励賞なども例年通り募集します。詳細はホームページの「福祉基金について」タブから、「事業計画と収支予算」をご覧ください。