障がい者の生活を支え、就労の場づくりをしているNPO法人はあと(北斗市)は、当基金の一般公募助成金50万円を受けて、老朽化した玄関ドアと2階のサッシを改修しました。
2010年に購入した建物(築22年)の木質系の窓枠は、塗装がはがれ、雨水が入ってぞうきんでふいていました。かぎがかからなくなり、防犯面でも問題ありました。玄関ドアも冬になると凍結して、毎日お湯をかけて開け閉めしていました。
助成金を得て、8月から9月にかけて、作業棟玄関のドアと2階の窓枠を取り変え、防犯対策にもつながりました。新しい玄関ドアは、下記に写真があります。