7月26日に開かれた道新・UHB花火大会の福祉観覧席に招かれた障害者と付添人、児童養護施設の子どもたちから感想文が多数寄せられました。一部を紹介します。写真は当日の花火です。
・3番目の光の舞踏会がまぶしくてすごかったです。僕が一番すごかったと思ったのは最後の天空のパノラマガーデンで、一勢に5、6発打っていたのでとてもきれいに見えました(男性・11歳)
・グランドフィナーレのさい後のときに、花火をとばすところがきれいでした。ごしょうたいしていただきありがとうございました。まい年花火大会を見たいです。おべん当がとてもおいしかったです。雨がふっていたのでもうやらないかなと思いましたがつづけたからたのしかったです。(男性・9歳)
・初めて家族5人で観覧致しました。体の不自由な中1の長女に一度は見せてあげたいという願いがかないました。本当にありがとうございます。心配だった天気も何とか持ちこたえ、子供たち3人は終始歓声をあげて間近に見る花火に感激していました。(男性・47歳)
・本当に楽しく素晴らしい花火大会でした。聴覚過敏な子供だったので音にダメージを受けるようで小さい頃はまともに見る事もましてや近くで見ること自体が無理でした。今回福祉席だということ事で応募してみました。怖がるようなら帰宅しようと思っていたのですが、子供が一番きれい、色がたくさん!!と大喜びで、音は大丈夫なの?と聞くと平気だという返答。一つ困難も克服できてとても良いきっかけをもらいました。ありがとうございました(女性・54歳)