スタッフブログ

日: 2018年11月7日

鹿児島でのイベント募金を義援金に

 遠く鹿児島県南さつま市の観光協会から胆振東部地震の義援金1万5千円が届きました。  南さつま市は旭川市と姉妹都市にあり、9月15 ~17日に旭川で開かれた「北の恵み食べマルシェ」に出店しました。同マルシェ実行委員会が胆… 続きを読む

「北海道の料理史を本にしたい」

 11月27日、胆振東部地震と道内の福祉に寄付をした日本調理師連合会の小西伸雄理事=写真左=は「北海道料理についてまとめた本を料理人として出して皆さんに読んでもらいたい」と夢を語りました。  公益社団法人の日本調理師連合… 続きを読む

義援金受け付け今月末まで、1千件を突破

 道新福祉基金が9月11日から募ってきた胆振東部地震の義援金受け付けは、11月末、つまり今週金曜までとなりました。  11月26日も、20件、約61万円を受け付けました。このうち、北海道ドッジボール協会は、10月20日に… 続きを読む

児童養護施設の奨学生が札幌市職員に合格

 札幌市内の児童養護施設で長く暮らし、専門学校で公務員試験の勉強をしてきた、道新福祉基金の奨学生(19)が札幌市の職員採用試験に合格し、11月16日、喜びの報告に来ました。  この奨学生は、当初4年制大学を志望しましたが… 続きを読む

92歳の男性が義援金届ける

札幌市豊平区の渡辺陽さん(92)が11月15日、胆振東部地震義援金5万円を持参しました。 渡辺さんは太平洋戦争中の昭和18年、千葉県柏の航空隊に入隊し、4カ月の教育後、満州に配属されました。着任した部隊には最新鋭という偵… 続きを読む

地震義援金に沖縄県民の募金を届ける

沖縄タイムス社は11月15日、沖縄県民や企業を中心に9月10日から10月末まで募った胆振東部地震義援金620万9853円を北海道新聞社会福祉振興基金に寄付しました。 このうち、一般から寄せられたのが542万353円で、残… 続きを読む

沖縄の観光業者からエール

旅行会社ホワイト・ベアーファミリー(WBF)の協力会「沖縄しろくま会」の9人が来道し、11月13日、胆振東部地震の義援金と道内の福祉のために30万円を寄付しました。 同会は沖縄県内のホテルや観光施設154社で構成します。… 続きを読む

札幌の片山さん8回目の義援金

 札幌市西区の片山ナツさん(91 )から、11月6日、胆振東部地震義援金として8回目の2万円が届きました。  片山さんは、北海道新聞の記事を読んで、地震の被災者に心を寄せ、年金の中から送ってくださっています。「私は一人で… 続きを読む