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札母連の新年のつどい

 当基金が奨学金の原資を提供している札幌市母子寡婦福祉連合会の新年の集いが12日、市内のホテルで開かれました。

 市内各区の役員らが出席。箭原恭子理事長が「新聞なら読みたくない情報も読む。スマホでは自分の探した情報しか出てこない。偏った情報にしか接していない子供が出てくる。教育が大事で、地域で育てるのが基本理念。子どもに手をかけたら、みんな輝ける」とあいさつしました=写真=。

札母連の新年会