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海外の北海道人会から義援金が相次ぐ

米国カリフォルニア州ロサンゼルス周辺に住む北海道にゆかりのある人でつくる「南加道産子会」が10月11日、胆振東部地震の義援金と道内の福祉のために51万6,932円を寄付しました。

さらに、フランス在住の北海道人会「ポプラ会」も10月16日、胆振東部地震の義援金と道内の福祉のために、1千ユーロ(13万1200円)を寄付しました。

南加道産子会は、役員の小田真由美さん(札幌出身)と福元道子さん(旭川出身)が届けました=写真右=。

ポプラ会は、札幌事務局長の渡辺孝之さん=写真左=と、同会を1987年に創設した一人である小田原賢二さんが持参しました。渡辺さんは、現職が札幌市清田区保健福祉課長で、今回の地震では避難所の開設や運営に休日返上で取り組んできました。

ポプラ会南加道産子会