7月28日の道新花火大会は、午後まで小雨が降り続き、開催されるかどうか心配しました。夕方から、何とか、雨はやみ、会場のパイプ椅子上の水をふき取り、招待客を待ちました。
花火が始まると、車いすの方も楽しんでいるようすが声や表情からうかがえました。付き添いの家族にも笑顔がはじけました。打ち上げ場所のできるだけ近くまで見に入ったお父さんもいます。連発弾が続くと、「すごい」という大歓声が客席から響き渡りました。
事故やトラブルもなく、みなさんから「良かった」という、たくさんの感想文が寄せられ、ほっとしています。