新着情報

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要約筆記の練習用パソコンを助成金で購入

釧路要約筆記サークルあかり(釧路市)は、当基金の一般公募助成金77000円を受けて、パソコン1台を購入しました。 IPトークでのパソコン要約筆記の実践練習をして、要約筆記者一人ひとりの技量を高めるのが狙いです。下の「あか… 続きを読む

助成金でAEDをグループホームに設置

社会福祉法人北海道リハビリー(北広島市)は、当基金の一般公募助成金19万6千円を受けて、グループホームのエルフィンホームにAED(自動体外式除細動器)を設置しました。 同ホームは、障がい者や高齢者が利用する施設で、心停止… 続きを読む

助成金で、玄関ドアとサッシを改修

障がい者の生活を支え、就労の場づくりをしているNPO法人はあと(北斗市)は、当基金の一般公募助成金50万円を受けて、老朽化した玄関ドアと2階のサッシを改修しました。 2010年に購入した建物(築22年)の木質系の窓枠は、… 続きを読む

第3次の3636万円を義援金募集委員会に送付

 道新福祉基金は7日、11月末まで募集した胆振東部地震義援金に寄せられた3636万8531円を北海道災害義援金募集委員会(事務局・日赤道支部)に送りました。  すでに第1次と第2次分として1億2295万5658円を送り済… 続きを読む

パーキンソン病で悩む人へのハンドブック発行

 全国パーキンソン病友の会北海道支部旭川ブロック(石坂照代会長)は、オリジナルハンドブック「パーキンソン病で悩んでいるあなたへ」=写真=を発行しました。道新福祉基金の本年度一般公募助成を受けた事業で、報告書が届きました。… 続きを読む

向谷地さん「心の危機からの回復」テーマに講演

 浦河べてるの家創設者で北海道医療大教授の向谷地生良(むかいやち・いくよし)さんが11月27日、札幌市教育文化会館で「心の危機からの回復」をテーマに講演しました=写真=。北海道いのちの電話主催の市民公開講座で、心の病を患… 続きを読む

胆振東部義援金の第2次配分を決定

 北海道災害義援金配分委員会が11月5日、道庁で開かれ、これまで胆振東部地震の義援金に寄せられた約19億1111万円の47%にあたる9億373万円を道内の28市町に送ることを決めました。  この義援金には道新福祉基金に寄… 続きを読む