新着情報

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歳末たすけあい550万円を共同募金会へ

 北海道新聞社会福祉振興基金は、昨年12月28日で歳末たすけあい募金の受け付けを終えました。12月1日からの期間中に寄せられた寄付に当基金からの拠出金を加えた550万円を北海道共同募金会に送り、道内の児童福祉施設などで暮… 続きを読む

道母連の奨学金支給対象を公募へ

 札幌市以外の道内のひとり親家庭を対象にした奨学金運営委員会が12月21日、道母子寡婦福祉連合会(道母連)で開かれ、2018年度から一般公募方式に移行することを確認しました。  この奨学金は、当基金と北洋銀行が原資を提供… 続きを読む

養護施設の高校生から礼状、就職する2人分を紹介

道内の児童養護施設から奨学金の礼状をいただいた中で、来春、就職する高校生2人の手紙を一部紹介します。  「学校では、現場実習で企業へ向かい、食肉の検品や骨を取る仕事を体験させていただきました。とても楽しく、やりがいのある… 続きを読む

歳末たすけあい第1次助成決まる

 北海道共同募金会が主唱する歳末たすけあい運動の本年度第2回推進会議が19日、道民活動センターで開かれ、第1次助成の配分を決めました。  北海道民生児童委員連盟と当基金、道社会福祉協議会、NHK札幌放送局、道共同募金会(… 続きを読む

子どもの貧困を考えるフォーラム

  子どもの貧困、横断的支援を 札幌でフォーラム 対策など議論 12/17 05:00 道内の子どもの貧困に関する課題などを考えたフォーラム  道と札幌市、北大が主催するフォーラム「子どもの貧困を考える」が16日、札幌市… 続きを読む

大内裕和さんが奨学金問題で講演

 「学生であることを尊重しないアルバイト」を「ブラックバイト」と名付けて社会問題として提起した大内裕和・中京大教授が12月11日、札幌市内で「若者の格差と貧困~奨学金問題から考える」と題して講演した。  コープさっぽろ福… 続きを読む

「思い出」残すチャリティーコンサート

 札幌の住宅建設会社「スター・ウェッジ」が11月25日、中央区南大通西6のザ・ルーテルホールで第1回チャリティーコンサートを開きました。  同社は、住宅完成後も客の家族に会社に来てもらってもてなすオープンオフィスを年1回… 続きを読む

大震災被災者を忘れまいとコンサート

 昨年まで時計台で開かれてきた東日本大震災チャリティーコンサートが第4回の今年は改装された札幌市豊平館に舞台を移し、20日開かれました。約120人が集まり、椅子を館内からかき集めてやっと座る盛況でした。  フルートの山本… 続きを読む

今夏の震災被災者道内保養、感想と写真

 当基金が東日本大震災の被災者を夏の北海道への一時保養に招く事業に取り組んで6年目になります。被災地からの親子の交通費を1人1万円を上限に助成しました。  受け入れた道内のボランティア8団体からの報告書が出そろいました。… 続きを読む

国立高専生へのウェルネット奨学金 45人に支給

 本年度で3年目となる道新ウェルネット奨学金(北海道新聞社会福祉振興基金主催)を道内の国立工業高等専門学校生45人に贈りました。  経済的理由で学業に支障をきたしている学生に、授業料や寮費、教科書費、通学費などを贈ります… 続きを読む