新着情報

アーカイブ: 新着情報

福島県から一時保養の親子を食事会に招待

道新福祉基金は、東日本大震災被災地の親子を夏休みに道内への一時保養に招待する事業を支援しています。受け入れている道内のボランティア9団体を通じて、親子の道内への交通費を助成しているほか、4団体をサッポロビール園での食事会… 続きを読む

西日本豪雨、救援金の受付開始

北海道新聞社と道新社会福祉振興基金は、西日本豪雨の救援金受け付けを始めました。日本赤十字社を通じて被災地に届けます。 受付口座は、ゆうちょ銀行 02730-5-76823 加入者名「道新福祉基金」。寄付金は税法上の控除対… 続きを読む

震災被災地からの交通費助成先を決定

道新福祉基金は、東日本大震災の被災地から今夏、道内に一時保養に来る親子の交通費を助成する団体を決めました。 助成するのは、被災者を受け入れる道内のボランティア9団体で、昨夏より1団体増えました。7月23日から8月17日に… 続きを読む

コスモス奨学金の受給生を決定

障害のある高校生を支える道新コスモス奨学金の本年度受給生が6月20日、札幌市の道民活動センターで開かれた同奨学金運営委員会で決まりました。 昨年度まで道内の高等養護学校を中心にした19校が対象でした。それ以外の学校からも… 続きを読む

2018道新・UHB花火大会に障害者を招待

  北海道新聞社と道新社会福祉基金は、今夏も札幌・豊平川での道新・UHB花火大会に障害者手帳保持者を招待します。KDDI北海道総支社が協賛し、当日、ボランティアスタッフとしてお世話します。 ◇期日 7月27日(… 続きを読む

児童養護施設の高校生から礼状

 当基金が返済不要の奨学金を支給している児童養護施設の高校生から、礼状が届きましたので、一部を紹介します。(プライバシーにかかわらない部分を抜粋) ・3年間私たちのために、奨学金をくださり、ありがとうございました。支えの… 続きを読む

うれしい春の便り

 当基金から進学支援金を受けて専門学校に進学した児童養護施設の出身者が、卒業時の報告書を送ってくれました。施設職員の手紙とともに、プライバシーにかかわらない範囲で紹介します。  「2年間の学校生活はあっという間に終わって… 続きを読む

歳末たすけあい第2次配分決定

 本年度の第3回「歳末たすけあい運動」推進会議が21日、札幌市かでる2.7で開かれました。  事務局の北海道共同募金会が、マスコミや金融機関による「道民歳末たすけあい」の収入状況を説明しました。本年度は当基金からの550… 続きを読む

ふきのとう文庫創設者小林静江さんを追悼

 札幌市桑園にある公益財団法人ふきのとう文庫の創設者、小林静江さんが昨年12月9日に92歳で亡くなりました。  小林静江さんは岩波書店で児童書を編集していましたが、道内に移り住み、1973年に市立小樽病院小児科に第1号の… 続きを読む