スタッフブログ
記事一覧
札幌市内の小規模作業所でつくるNPO法人さっされんが18日、サンプラザで新年交流会と成人祝賀会を開きました。 菊入一隆理事長が「昨年は災害が相次いだが、今年は良いことばかりであるよう祈ります」とあいさつ。「あかり家」…
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札幌の聴覚障害者支援センターほほえみは、当基金の助成金で、折り畳み式据え置き型拡大読書器を購入しました。 数年前に寄贈された読書器は、電源を入れても画面が出ないときがしばしばあったため、新たに購入しました。21万円で、う…
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コープ福祉講演会が12月14日、札幌市内で開かれ、北大教育学研究院の上山浩次郎助教が「北海道の子どもの貧困について」話しました=写真=。 上山さんは教育機会の地域間格差や不平等、特にお金の格差に関心をもっています。北…
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児童養護施設「札幌育児園」から、クリスマスの贈り物が届きました。 折りたたまれているカードを広げて、三角形の立体になるよう組み立てると、大通公園の夜景になりました。イルミネーションの明かりが美しく、多くの人が出ています。
小樽市朝里2の「カフェ まるしぇ塩梅屋」は、本年度の小規模就労支援事業所への助成を受け、店舗設備を一新しました。 塩梅屋は、障害のある人たちの就労支援B型事業所です。これまで朝里市場内で営業していましたが、建物自体の…
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今年も歳末たすけあいの季節になりました。6日には曹洞宗札幌禅林青年会、7日には茶道裏千家淡交会札幌支部連合会が、恒例の寄付に訪れました。 札幌禅林青年会は、市内の45歳までの僧侶で構成され、18人が札幌の大通公園とJ…
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札幌の住宅会社「スター・ウェッジ」は、昨年に続いてチャリティーコンサートの収益全額を児童養護施設の子どもたちへの奨学金や社会福祉活動に寄付してくれました。 このコンサートは、10月20日に開かれ、白石区の教室を拠点に…
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遠く鹿児島県南さつま市の観光協会から胆振東部地震の義援金1万5千円が届きました。 南さつま市は旭川市と姉妹都市にあり、9月15 ~17日に旭川で開かれた「北の恵み食べマルシェ」に出店しました。同マルシェ実行委員会が胆…
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11月27日、胆振東部地震と道内の福祉に寄付をした日本調理師連合会の小西伸雄理事=写真左=は「北海道料理についてまとめた本を料理人として出して皆さんに読んでもらいたい」と夢を語りました。 公益社団法人の日本調理師連合…
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道新福祉基金が9月11日から募ってきた胆振東部地震の義援金受け付けは、11月末、つまり今週金曜までとなりました。 11月26日も、20件、約61万円を受け付けました。このうち、北海道ドッジボール協会は、10月20日に…
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