スタッフブログ

記事一覧

精神障害者家族の相談事業を支えます

道新福祉基金は本年度、北海道精神障害者家族連合会(北家連)への助成金を前年度より倍増の40万円とし、相談支援活動の充実に役立ててもらいます。 助成金を送付したところ、6月12日、同連合会の根深昌博事務局長が昨年度の報告と… 続きを読む

「4元号世代」93歳渡辺さんが笑顔で寄付

大正から令和まで四つの元号を生きる渡辺陽(あきら)さん(93歳)が6月11日、恵まれない子どもたちの奨学金に役立ててと7万円を寄付しました。 渡辺さんは大正15年(1926年)1月生まれ。当時19歳で国民皆兵になりました… 続きを読む

匿名で1千万円寄付してくださった方

札幌市の匿名の方が、恵まれない子どもたちの奨学金に500万円、がんや難病の乳幼児のために500万円を寄付しました。合計1千万という大きな寄付です。「やるべきことはやったという肩の荷を下ろした感じです」と話していました。 … 続きを読む

オカリナ愛好家200人がチカホで熱演

ライリッシュ・オカリナ連盟北海道札幌東支部は、4月14日、札幌駅前地下歩行空間でチャリティーコンサートを開きました。 70~80代を中心に約200人が、午前10時から午後2時半まで「ふるさと」「七つの子」など100曲を演… 続きを読む

ひとり親家庭の高校生奨学金の社告を見て寄付

4月9日付、北海道新聞朝刊に道新福祉基金「ひとり親家庭の高校生への奨学金」の社告が掲載されました。これを見た札幌市内の匿名の方が早速、奨学金への寄付10万円を届けてくれました。 この方は、2016年9月に道内の台風大雨に… 続きを読む

亡き母の通帳にあったお金を寄付

北広島市の逵(つじ)孝史さんは、1月に死去した母幾江さんの遺品から、把握していなかった通帳の残金3万7,266円を社会福祉に寄付しました。 通帳には「わすれなぐさの会」という名前がありました。幾江さんは樺太引揚者の会や、… 続きを読む

30代女性が奨学金に寄付

 ふだん当基金には中高齢の方からの寄付が多いですが、30代の女性が2月6日、寄付を持参してくれました。  「中学生の時に病気をして、障がい者として医療費や税金を安くしてもらったり、社会の人に助けられた。気持ちの上でも家族… 続きを読む

81歳女性が旅行費用を寄付

札幌市北区の自炊型軽費老人ホーム「拓寿園」に入居している猪狩志津子さん(81)が1月30日、当基金に10万円を寄付しました。 この日の最低気温は氷点下6.8度まで下がり、寒い午前中、「寄付に行こうか迷った末に」訪れました… 続きを読む