スタッフブログ

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札母連の新年のつどい

 当基金が奨学金の原資を提供している札幌市母子寡婦福祉連合会の新年の集いが12日、市内のホテルで開かれました。  市内各区の役員らが出席。箭原恭子理事長が「新聞なら読みたくない情報も読む。スマホでは自分の探した情報しか出… 続きを読む

半世紀前の黄ばんだ記事を見つけて寄付

 昭和40年(1965年)の北海道新聞函館版に「匿名で三百円 二十歳の障害者から」という記事が載りました。この寄付をした青年が今、72歳になり、そろそろ終活の準備をと、身辺整理をしたところ、父親がスクラップを残した黄ばん… 続きを読む

匿名の方の寄付相次ぐ

 年の瀬に入り、匿名希望の方の寄付が相次いでいます。  匿名で100万円を寄付した方は、「どんな子にも最低限の教育は受けさせたい」という動機でしたが、「人の目に触れないように」との希望でした。  60代から80代にかけて… 続きを読む

川上さん卒寿を迎え、6年目の寄付

 12月1日に満90歳になった川上雪子さん(札幌市)=写真=が6年連続になる寄付をしてくれました。  「何か社会のためになることをしたい」という夫晃一さんの遺志を継いで、毎年、100万円の寄付を重ねてきました。「寄付が、… 続きを読む

先輩の遺志による寄付に感謝

 札幌市の熊谷弘道さんが11月16日に81歳で死去され、そのご遺志により、妻の節子さん =写真右=が当基金に100万円を寄付してくださいました。  弘道さんは、北海道新聞社の編集局校閲部に勤務し、21年前に定年退職しまし… 続きを読む

遊技機組合のセミナーで寄付贈呈式

 北海道遊技機商業協同組合のセミナーが10月13日夜、札幌市内で開かれ、道新福祉基金へ寄付50万円の贈呈式がありました。  同組合は、パチンコ遊技機の販売業者の集まりで、セミナーには48社の全従業員480人が参加しました… 続きを読む

札幌南藻園を見学:大場信一園長に聴く

 公益財団法人鉄道弘済会が運営する児童養護施設札幌南藻園を見学しました。  戦時中、青函連絡船が米軍の攻撃で沈められ、多くの国鉄職員が犠牲になったため、その遺児を育てるため、昭和28年(1953年)に開設された歴史を持ち… 続きを読む

東日本大震災被災者支援ミーティング

 東日本大震災被災者を支援する団体の会議が9月22日、札幌市内で開かれました。  被災者の一時保養の交通費を助成している当基金をはじめ、12団体が出席しました。  各団体に支援を求める被災者の数は減少傾向にありますが、寄… 続きを読む

道美展の50回記念に寄せて

 道美展を主催する北海道美術作家協会が、第50回記念道美展の収益を寄付してくれました。第1回展は、1969年に札幌サンデパートで開かれ、第50回展は市民ギャラリーで、絵画、工芸、写真の3部門構成、9月12日から18日まで… 続きを読む

社交ダンスの団体から寄付

 北海道ボールルームダンスアスリート協会の吉田定男会長が、全道アマチュアダンス競技会場でのチャリティー募金を届けてくれました。  7月29、30両日、札幌市内で開いた競技会には261組が参加し、一番若いクラスでは7歳から… 続きを読む